もうすぐ英検第3回検定の受験日です。
英検直前にどんな勉強をすればいいの?
やった方がいいことは?
実は英検の第2回検定の受験では残念ながら合格点に届かず・・・
その実体験にもとづいて、対策を練りました。

英検5級、英検4級、英検3級まで合格してます
塾に通わず、家庭学習で小学生のうちに英検3級合格をめざしてます
英検直前にやるべき勉強は過去問や問題演習
英検の過去問や問題演習が不足して不合格
3か月前の英検。
小学生の子どもたちが英検5級の勉強を始めて3か月くらい。
正直言って合格は難しいだろうと思っていたのですが、やはり合格点に届かず・・・
わが家の子どもは、ごく普通の小学生。
塾に通わず、勉強は小学校で学んだこととプラスαで学習漫画や図鑑くらい。
わが家の方針は、子どもがやりたいと言ったことは応援するが、親からやらせないということ。
英検や漢検など、人気の試験についても知っていますが、子どもに話したことはありませんでした。
ところが、夏休み前のある日長男が突然こんなことを言いだしました。









そこで夏休み前から英検5級の勉強を始めました。
そんな長男の姿を見て、小学2年生の長女もこんなことを言いだしました。



そこで、小学4年生の長男と小学2年生の長女と英検の勉強を始めました。
英語の初心者の小学生が3か月でできることって、けっこう限られています。
とりあえず、英検5級のテキストを一通りやり、子どもと英文の意味を確認。
英検5級のテキストに出てくる例文は一人で読めるようになりました。
ですが、問題演習にまで手が回らず・・・
テキストに出てくる単語くらいは読めるようになったのですが・・・
事前に過去問のリサーチもしていたので、テキストに出てくる単語だけでは本番の試験に対応できないと分かっていたのですが、時間が足りず単語帳まで手が回りませんでした。
そのまま受験に突入。
その結果、なるべくして英検5級の合格点に到達できず・・・
初めての英検5級受験では過去問や問題演習が明らかに不足していました。
そして単語力も。
そこで、2回目受験の今回は、英検の過去問、問題集、単語帳を重点的にやることにしました。
過去問や問題演習に使った教材
このブログで紹介しているおすすめしている教材は英検5級、英検4級、英検3級すべて購入して検討したうえで、小学生の子どもたちとやっています。
子どもと一緒にやるテキストは、頭の整理のために1冊にしています。
それでも、テキストの記述では簡潔すぎて、小学生が読んでも分からないと思われるところは、他のテキストの解説を参考にして、親が解説するようにして進めています。
やはりテキストだけで不足しているのは、問題数と単語数。
それを補うために、小学4年生の長男と小学2年生の長女はそれぞれ次の教材を使いました。
英検ネットドリル
小学4年生の長男は、ゲーム感覚でどんどん進めたいタイプ。
そこでいろいろな教材を試した結果、英検ネットドリルで勉強することにしました。
英検ネットドリルできる教材は
- でる順パス単
- 7日間完成予想問題ドリル
- 過去6回全問題集
実際に使って見て、親がラク!
丸つけを自動でやってくれるので、問題集を使うより効率的。
1問ごとに解説が出てくるので、答え合わせの必要がなく、ムダなく英検の勉強を進められます。
英検ネットドリルは無料体験ができます。
たしか無料体験でできるのはほんの一部の機能だけで、たったの10問程度。
本当にちょっとだけなのですが、わが家の小学生の長男はゲーム感覚でおもしろかったみたい。
ママと一緒に問題をとくより、「英検ネットドリル」のほうが面白いというので、申込みました。
無料体験はここから出来ます↓
英検ネットドリルで勉強してみた詳しい感想はこちら↓


英検ネットドリルで勉強を進めて3か月くらいで、小学4年生の長男は英検5級の合格基準点に自力でたどり着きました。
たった6か月で英検5級に合格した体験記はこちら↓


たった3か月で英検4級に合格した体験記はこちら↓


英検5級の合格点・合格率の詳細はこちら↓


7日間完成予想問題ドリル
小学2年生の長女は、本をじっくり読みたいタイプ。
そこで、市販の問題集で勉強することにしました。
やはり小学4年生と小学2年生では理解力に差があり、英検5級受験の直前期1か月前から、ようやく問題集に着手。
「7日間完成予想問題ドリル」を冬休みを利用して、毎日1日分ずつ進めています。
なんとか合格点はクリアしていますが・・・ギリギリというところ。
実際に英検5級を受験してみて合格できるかどうか楽しみなところです。
英検直前にやるべき勉強!もうすぐ5級受験の小学生まとめ
英検直前にやるのは過去問や問題演習がおすすめ。
実際に問題集をくりかえし勉強することで、英検5級の合格点をクリアできます。
わが家の小学生を見ていると、子どものタイプ別に合う教材、合わない教材があることが分かりました。
ゲーム感覚で進めたい子どもには、英検ネットドリルなどのアプリでの勉強がおすすめ。
でも、本をじっくり読みたいタイプの子どもには、アプリは向いていないかも。
そんなときは、問題集の中で、子どもに合ったものを選んであげると、英検の勉強が進みます。
実際に英検5級、英検4級、英検3級の教材を買ってくらべてみたので、下の記事を参考にしてくださいね。








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